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プレゼンテーションの8ステップ

このプレゼンテーションはABCもしくはTパーティー用です。参考にしてみてください。必ず下記の通りに話してください、ということではありません。あとは皆さんでアレンジしてお話してみてください。ただ、目安として30分から40分以内で話を終えるように心がけていただくことと流れだけは統一してみてください。これは複製できるためです。人は集中して話が聞けるのはせいぜい30分から1時間程度ですから、できるだけ相手と対話形式でお話されるようにしてみてください。そうすることにより、一層相手に理解していただけると思います。ビジネスとして取り組む方はこのプレゼンテーションがお話できるようになってください。そうすることにより組織は拡大することでしょう。

@自己紹介

タヒチアンノニに出会う前と出会ってからのライフスタイルや考え方の変化について、お金、時間、仕事、健康をテーマに話を進めてください。できれば、相手に共感してもらえるように対話形式でお話することがポイントです。相手に共感してもらって、話がしやすい状態になってからプレゼンテーションに入っていきましょう。


A産業について

タヒチアンノニは
●健康産業・・・これからの時代において衰退産業と発展産業があるなかで健康産業はどちらに入るかは説明するまでもありません。この会社は7年で累計売り上げ2200億円をあげる会社に成長したのはこのジュースが世界中の人々によりよい健康をもたらしたからなのです。今後ますます高齢化をむかえるに当たって健康産業がどんどん発展していくでしょう。
●飲料水産業・・・10数年前までは水はただというのが常識でしたが今は買うのが当たり前です。ペットボトルではお茶がコーヒーよりも売れているのです。この産業にはJT(たばこ産業)などさまざまな会社が参入してきています。タヒチアンノニも最初からこの飲料水産業に目をつけてノニを錠剤ではなく飲料水として投入してきました。
●ノニ産業(世界的なブランドの確立とノニを食文化にする)・・・タヒチアンノニは世界で初めてノニを商品化した会社です。現在ノニジュースは世界に300品目出まわっていますがタヒチアンノニは市場の90%を占めているのです。したがってノニ産業のパイオニア企業、リーディングカンパニーとして今後世界中の誰もが知っているブランドになるのは時間の問題でしょう。そして、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、牛乳のようにノニも一つの食文化になっていくでしょう。ただし、まだそういう状態にはなっていないので我々の役目は世界中で1人でも多くの人々にタヒチアンノニジュースを普及していくことなのです。

5人の経営者(5人合わせて100年のネットワークビジネスの経営経験暦があります)。この会社がで  きた経緯は「タヒチアンノニジュース誕生の秘話」で詳しくご紹介していますのでそちらをご覧ください。。

B会社

1.会社の紹介・・・タヒチアンノニインターナショナル  米国ユタ州プロボ 1996年7月開業。






3.  世界市場70カ国以上で販売・・・2004年現在世界で70カ国以上で販売中。どんどんと新しい世界市場を開拓予定です。



2.  売上高・・・創業1年で約40億円 7年目の2003年度4億6700万ドル(120円換算、約560億円)創業7年で累計売り上げ2200億円。この成長率は創業当時のコカコーラやマクドナルド、スターバックスなどの会社の成長率をはるかに超えています。ということはTNがコカコーラなみの歴史を刻んだ場合にはコカコーラを超える可能性が想像できます。

4.驚異的な成長率・・・タヒチアンノニ社の創業からの売り上げの推移をマイクロソフト社とスターバックス社と比較した表がありますが、6年目までを比較しますとその差に歴然とします。

また、グリフィンヒルコンサルティングと外部の調査会社のデータによりますと、最も急成長した会社トップ20社が掲載されていますが、その中でタヒチアンノニ社は4位に来ているのです。ここで気づいていただきたいのは20位までの会社のすべてが現在誰もが知っている会社です。しかし、そのような会社でも創業当時は世間ではほとんど知られていなかった会社があったかもしれないということが想像できると思います。ということは、タヒチアンノニはまだ現在全世界に知られていませんが将来的には誰もが知る会社になるということが容易に想像できるわけです。

5.  国連本部より社会貢献賞を受賞・・・2004年2月TNIは国連から社会貢献賞を受賞しました。これはフレンチポリネシアの人口の約4%の雇用をしたことが認めれたのが寄与しています。そして2004年1月現在、フレンチポリネシアではモリンダシトリフォリアが黒真珠を抜いて輸出品第1位になっています。国連から表彰されている日本の会社は1社(大手住宅メーカー)しかないのが現状です。


6.  日本支社設立・・・1999年2月に15番目の国として日本支社が開設され、4年後の2003年3月に西新宿に自社ビルを購入し、1FにTNカフェを作りました。

2005年度には福岡、名古屋、大阪、札幌、アメリカ、ヨーロッパにもTNカフェが出来、今後5年間で全世界に100店舗できる予定です。このカフェの話題がマスコミに注目され、また明治製菓と提携したことによって今後どんどんと知名度が高くなってくる可能性があります。









C製品

1.  ノニフルーツ(モリンダシトリフォリア)の起源・・・約6,000年前のインドの壁画に描かれていたことからインドが起源とされています。

2.  フレンチポリネシアで使われてきた歴史・・・今から約2,000年前にインドからフレンチポリネシア地域に移民してきた時にノニを食料の一つとしてたずさえ、この地域に植えていったとされています。そして、現地の人たちがノニを健康の源として使い始めました。特に祈祷師と呼ばれているお医者さんが病気で悩んでいる人にノニを使って治していったとされています。やがて、ノニは現地で「神様からの贈り物」「ハーブの女王」などとして大切に語り継がれていったのです。


3.  ノニの特徴・・・2000年以上の歴史がありながら、一般に普及することがなかった理由の一つがこの実が臭くてまずいという特徴があります。しかし、この実は140種類にものぼる栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素)が豊富に含まれており、種を植えると1年以内に2メール以上にも成長して実をつけ、同じ額から年に4回実をつけるという極めて生命力がある果物なのです。

4.  ジョン・ワズワースが世界で始めて商品化した・・・1993年に食品化学者のジョン・ワズワースは知人からノニを紹介されて、約3年の歳月をかけて、世界ではじめてノニを製品化(タヒチアンノニジュース)して市場に出しました。

5.  タヒチアンノニジュースの特徴・・・タヒチアンノニジュースは89%タヒチ産のノニと11%のぶどうとブルーベリーの完全無農薬のミックスジュースで、砂糖、添加物、保存料も一切入っておりません。



8.  「PDR」掲載・・・ですから、米国のほとんどの病院に常備されているという『PDR』という医学書(2003年度版)の非処方箋薬部門にTNJが掲載されました。

9.  他製品との差別化・・・上記のようにこだわって作られた結果、ノニ製品のパイオニア、リーディングカンパニーとして全世界で300種類も出まわっているノニジュースのシェアの90%以上をTNJが占めています。

6.  ジュースの効果(ニールソロモン博士の本、内容)・・・100%フルーツジュースでありながら、その健康効果は凄いものです。その裏づけとしまして、歴代アメリカ大統領のヘルスアドバイザー役を務めたり、CNNテレビなどでも医学的コメントをしているニール・ソロモン医学博士は200名以上の医療専門家、医者から20,000人以上のTNJの愛用者データを集め、さまざまな症状に対して約80%の改善率が報告されていることを告げるデータを本にまとめました。(著書:驚異のノニ現象)

7.  ジュースの安全性・・・最近の健康ブームの中で、さまざまな健康食品が市場に出回っていますが、効果を出すだけに走って、安全性に関してはおろそかな商品があとを絶ちません。例えば、中国から入ってきた健康食品を飲んだ方が死亡した例も記憶に新しいと思います。タヒチアンノニジュースは2003年6月にEU(ヨーロッパ)が食品の安全性を評価、承認する制度であるノベルフードとして世界で8アイテムの中にTNJが認定されました。この申請のために会社は5,000万円の費用と百科事典2冊分の資料を提出したのです。


D体験談・・・2名ぐらいの体験談もしくはご自分、家族の体験談






また2005年に入って東京、名古屋、福岡にてタヒチアンノニカフェのオープンに向けてタヒチアンノニジュースのラッピングバスが走り出します。





10. ブランドの確立・・・4年前より総合商社の丸紅と共同でタヒチアンノニティを開発し、2年前に発売しました。また明治製菓とも共同開発商品であるゼリー、キャンデーやチョコレートを発売しました。

アメリカでは2年前にジョニーリンゴの伝説というハリウッド映画を製作し、昨年全米250ヵ所の映画館で上映され週間興行収入ランキングで32位に入りました。日本では2005年2月よりDVDが発売になります。

このように一般の方に宣伝していくことによりブランドを確立し、我々も信用のある会社、製品をアピールしていくことができるのです。。

1.  MLM(マルチレベルマーケティングとは)・・・この形態はMLMもしくはネットワークビジネスと呼ばれており、ご自身の目標(収入)にあわせて取り組むことができます。例えば、@愛用しているジュースをただで飲めるようになる収入、Aアルバイト、パート的な収入、BOL、サラリーマン的な収入、C事業的な収入と自分が目指したいレベルに合わせた収入を取ることが可能です。そして、参加してくる方々は20歳以上でしたらどなたでも構わないので、OL、サラリーマン、主婦、経営者、年金受給者と幅広い年代層の方々が自分の目標とする収入を目指して取り組んでいます。ですから、MLM(マルチはさまざまなという意味で、さまざまなレベルの方々が参加できる市場という意味)と呼ばれています。もちろん、愛飲目的だけで会員になられている方も大勢いるのです。誰からも強制されることなく、自由に取り組むことができる仕事なのです。


2. 権利収入と労働収入・・・(ユダヤ人大富豪の教え「図解版」を見せて経済的自由人と不自由人の話をしてみるか、キャッシュフロークワドラントの話をしてみてください)世の中の収入の入り方は労働収入と権利収入のどちらかです。労働収入とは自分の体を使った対価として得られる収入です。例えば時給、日給、月給などの収入は労働収入です。これは自分が元気なうちには働いた時間、日数によってもらえるわけですが、定年もしくは自分の体が動けなくなると収入はストップします。そうしますと医者や弁護士などの資格を持っている方でも怪我や病気で働けなくなってしまったら収入はストップしてしまいます。経営者と呼ばれる方も自分が動けなくなってしまったら会社がつぶれてしまうような状況の会社でしたらそれは労働収入なのです。一方権利収入を取っている方は経済的自由人と呼ばれ、自分が働かなくても収入が入ってくる仕組みを作った方を指します。例えば、印税の入る売れっ子の作家やアーティスト、特許や不動産を持っている人などは自分の働きに関係なく収入が入ってきます。そして、このタヒチアンノニビジネスも組織が大きくなってくるとあなたから始まる会員の方々が、毎月のようにジュースを購入しているネットワークが構築されるので、安定した権利収入が発生し、時間の自由を得ることができます。もしあなたが3ヶ月のクルーズに出かけようが怪我で数ヶ月入院していようが、あなたのグループの方はあなたに関係なく健康維持のため、また自分のビジネスのため、ジュースを購入し飲み続けるのです。あなたの選択したビジネスが労働収入か権利収入になりえるビジネスなのかは将来的には大きな意味をなしてくるのです。あなたはどの仕事を選択するかで収入、時間が決まってしまいます。つまり人生が決まってしまうのです。

E収入プラン

ここまでで会社、TNジュースの素晴らしさについてご理解いただいたと思います。ここからはこれだけ素晴らしい製品、会社だからこそ、誰もが参加できる事業であるということをお伝えしていきたいのです。


3. 会員登録、ジュースの購入の仕方(概要説明書を見せる)・・・TNJを購入するには大きく分けて2通りあります。1つ目は会員の方から小売して分けてもらう方法。2つ目はご自身が紹介者から紹介を受け、TNIに会員登録して購入する方法です。会員になるには登録費4410円を支払います。そして、事業(ビジネス)として参加したい方はケースオートシップというシステムに登録していただきます。これは自分の口座から毎月22680円が引き落とされ、会社から毎月ジュース4本1ケースが届くというシステムです。事業として取り組む方は毎月2万円を投資し、その配当が4本のジュースであるという感覚です。20歳以上の方でしたらどなたでもビジネスとして取り組めるのです。この仕事は通常の商売のように在庫、店舗、従業員、集金、配送は一切行わず、在庫は会社(TN社)が持ち、集金、配送はTN社が代行して行ってくれ、コミッションはTN社が計算して各自の口座に振り込んでくれるので、我々の仕事は情報を伝達、宣伝するだけなのです。つまり、毎月2万円の投資で毎月ジュース4本の配当と考えると非常に割りのいい投資になるわけです。もちろん何もしなければ結果は出ませんが・・・

4.  クーリングオフ・・・会員になられた方には20日のクーリングオフがあります。これは、ジュースをすべて飲んでしまっても20日以内にクーリングオフしたら登録費も含めて全額戻ってきます。


5.  卸値の53%を会員の方に還元・・・TNJは一般流通のように商社、問屋、小売店という流通ルートを通して販売している形態とは違い、メーカー(タヒチアンノニ社)から直接会員になった方に製品を卸す為、その中間流通マージンを紹介くださった会員の方に還元しています。会員への還元率は53%です。この流通形態をネットワークマーケティングもしくはMLM(マルチレベルマーケティング)といいます。具体的な収入プランは今日はお時間がないのでお話しませんがご興味ある方は終わった後に紹介者からお聞きになるか、私が個人的にご説明させていただきますのでお気軽におっしゃってください。また、会社でも毎週1回、収入プランの説明会を行っておりますのでそちらにご参加いただいても構いません。







6. 具体的なマーケティングプランを説明する場合は表を見せながら解説(Tパーティでは以下の5つのボーナスがあることを簡単に説明)
まず、この会社には5つのボーナス体系があります。
1)小売利益
2)パーソナルリベート(20%)
3)ファストスタートボーナス(45%)
4)ユニレベルボーナス(45%)
5)グローバルボーナスプール(8%)

※収入プランのところは上記のところを全部話す必要はありません。相手の方に合わせて選択してお話していってください。SSTで詳しく解説しますのでここでは最低タダで飲めるようになる話まではして、あとは相手が興味を示せば話していくようにしてください。(マーケティングプランの詳細は別紙参照)










7. 会社主催のサクセスパスプログラムについて・・・全世界共通の10ステップの研修&報奨のシステムを2004年からスタートしました。これは非常に画期的なプログラムでケースオートシップで登録するとすぐに参加できるのがファストスタートキャンプでそこから段階を踏んで参加できるのです。3ステップまでは日本国内での研修で、4ステップ目から海外での研修になり、米国本社、リゾート地、タヒチ島などで行われる研修には世界中のメンバーが集まります。これほどの研修&報奨プログラムを用意している会社はTNI以外には絶対にありません。











































Fトレーニングシステム(サクセスシステム)について

MLM形態を取っている会社はたくさんありますが、ただ成功を目指して参加したからといっても、誰もがうまくいくわけではありません。このビジネスにはノウハウとコツがあるのです。自動車教習所をイメージしてください。もし教習所に通わないでいきなり運転したらどうなるかわかりますね。ですから、教習所で運転の仕方をしっかりと身につけてから路上にでることにより事故を防ぐのです。それとこのビジネスは同じです。我々のグループは教習所のように説明会で解説するスピーカーと言われる方やアップラインと呼ばれる方から方法論、考え方を学んでみてください。我々はアメリカのある大成功者のやり方を日本風にアレンジしてシンプルかつダイナミックなシステムを確立しました。このシステムを「サクセスシステム」と読んでおります。このシステムの特徴は初心者の方が取り組みやすいようにアプローチキットを使い、そこからABCという3者対話によるプレゼンテーション、Tパーティ、SST(事業説明会&ビジネストレーニング)というレールに乗っていただければ誰もが結果が出せるシステムになっております。ですから、ぜひTパーティもしくはSSTに参加してみてください。そして運転と同じようにこれから取り組むイメージができてからスタートしていただきたいのです。





G最後に

ここまでお話を聞いていただいて、製品とビジネスに関してどちらに興味をもたれましたでしょうか。両方という方もいらっしゃいますね。製品だけに興味をもたれた方はご紹介者を通じて登録か小売でジュースを購入して飲んでみてください。また、ビジネスに興味をもたれた方はこのあとご紹介者にそのあとの流れのお話を聞いてみてください。もちろん、私にご質問いただいても構いません。このあとぜひSSTにおいでください。
最後にこの仕事は冒頭にもお話しましたが健康が得られ、自分の時間が自由になり、収入も自分の目標に合わせて取り組んで得られる可能性があります。そして、一生お付き合いできる仲間に出会えるのも楽しいです。世の中にこれだけのものが手に入る仕事は他にあるでしょうか。人は選んだ仕事によって人生が決まってしまいます。今日のお話を聞かれて何か感じるものがありましたらご紹介者とよく話し合ってみてください。そして、またぜひおいでください。またお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。

※閉めの挨拶はできればパール以上のアップラインが閉めるのが理想です。Tパーティの場合はスピーカーがパール以上の方に振っていただいて話してもらってから会を閉めましょう。また、ABCの場合は電話でアップラインの方に連絡を入れて、Cさんと直接話してもらいましょう。あとはそれぞれのグループでアフターフォロー体制を確立してください。特に未登録者の方にはAさんかBさんがクロージング(製品かビジネスのどちらに興味あるかを聞いてみる)をかけてあげてください。そして次のステップへと導いてあげてください。
※多少の誤字脱字があると思いますがお許しください。